こんな寒い日にはお鍋が一番

お鍋は最高の栄養の大感謝祭です☆
11月に都内で降雪なんて、すごく珍しいですね！
ドアを開けた瞬間のヒヤッとした空気が
昨日との温度の違いを感じますね＾＾
さてさて、こんな日には早く帰宅をして
お鍋を作るなんていかがでしょうか。
お鍋は栄養的に見ても、とってもとっても
バランスがよくて体にいいものなんですよ（＾▽＾）
「野菜がいっぱいで身体に良さそう」
というのは分かっていても、どんな栄養素があるか、
身体にいいのか、なんていうのはあまり気にしないものですよね。
ということで、今日はなぜお鍋は体に良いか、という
栄養学もちょこっと混ぜて、
お鍋は良いのだ❤️
ということを感じてくださいね＾＾
 

お鍋の栄養素

お肉、野菜、豆腐、きのこなど盛りだくさん！

お肉＝動物性たんぱく質
野菜＝ビタミン
豆腐＝植物性たんぱく質
きのこ＝食物繊維、カリウム、ビタミンＢ1,Ｂ2
お鍋を食べる上記の栄養素がこれでもかと食べられちゃうのです。
 
まず、たんぱく質が身体に必要な栄養素、
というのはなんとなくご存知ですよね。
たんぱく質は、筋肉や血液など、身体の根幹を作るとても重要な栄養素なので、
食事から確実に摂取する必要があります。
では、動物性と植物性の違いってなんでしょう。
動物性たんぱく質は植物性たんぱく質に比べ、
人間に近いアミノ酸組成（形が似ているということです）を持っており、
植物性より吸収がよく、アミノ酸バランスも良いとされています。
一番の違いは「カロリー」です。
植物性は余分な脂質を含まないので、動物性に比べてヘルシーに
たんぱく質を摂取することができます。
ですので、結論としては
身体に吸収しやすい動物性と、ヘルシーな植物性を、バランス良く摂る！
これに尽きると思います＾＾
 
次にビタミン。
 
ビタミンは、脂肪を燃やしやすくしたり、
たんぱく質と加わって肌のコラーゲン生成の基となる栄養素です。
この季節、免疫をあげたり、粘膜の基礎となるのもビタミンなので
わたしはこの季節「ビタミン！」「ビタミン！」と思って
意識的に摂取してます笑。
ビタミンには水溶性と脂溶性とありますが、
水溶性ビタミン（特に葉物野菜に多いです）は水道水で洗っただけでも
溶けていくくらい繊細な栄養素なので、
お鍋にして、煮汁に溶かして、摂取する、
というのもおすすめです！！
 
食物繊維。
は、腸内掃除機の役割をするので、
ぜひ意識的に摂取しましょう☆
暴飲暴食しちゃったな、なんていう方は、
一度、腸内をきれいにしよう！
という意識で、きのこなどの食物繊維の多い食物を
摂取してみるのもいいのでは🎵
 
そして、カラダが温まったあとは関節が動きやすく、
ほぐれやすいので、寝る前のマッサージも
特におすすめです。
寒い冬にはぬくぬくなお鍋＆マッサージで
乗り切っていきましょう🎵
 
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