出張マッサージ

2016.12.13  

出張マッサージでアロマテラピーも

 
 
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アロマテラピーのおはなし。

アロマテラピー
って言葉はよく聞きますよね。
けれど、実際よくわからない、専門的なのでは…
と少し敬遠されてしまう方(特に男性)もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日はそんなアロマテラピーのシンプルなお話をすこーししたいと思います♪
 

アロマテラピーとは

アロマ(芳香・aroma)とテラピー(療法・therapy)
を組み合わせた造語です。
”植物の香りが持つ働きの作用を役立てよう!”
というのが基本的な考え方になります^^
 
植物の有効成分を利用するという点では、漢方やハーブ療法などど似ていますが、
アロマテラピーの特徴は植物から抽出される、
「精油エッセンシャルオイル」を用いることにあります♪
 
天然の花や葉・樹木、果実、樹脂などから抽出される精油には、
植物のパワーがギュっと詰まっています。精油の香りを嗅いだり、
植物油で薄めて肌に塗ったりして体内に取り込むと、
心や体に様々な恩恵が得られます。それを健康や美容などに役立て、
生活をより豊かにするための知恵がアロマテラピーなのですよ♪
 

たった1滴で生活が変わる。

植物から抽出される精油は、非常に個性豊か♪
種類が違えば精油の香りやその働きが異なるだけでなく、
同じ植物でもワインと同じように天候や生産地によって違いが出ることさえあります。
 
精油を通じてたくさんの植物の香りと出会えることは、
アロマテラピーの楽しみのひとつ!ですが、あまりにも種類が豊富で、
「なんだか難しそう」「選び方がわからない」
「お金がかかるのでは?」など思ってしまっては残念です。。。
まずはひとつ好きな香りを見つけて、
その香りを楽しむことからはじめてください^^
 

香りがはたらくしくみ。

 
植物の香りが 心身に影響を与えるのはなぜなのでしょうか?
精油の香りをかぐことで緊張が和らいだり、疲れが取れたり。
精油の成分は心と体の双方にはらたきかけ、様々な影響をもたらします。
 

香りがはたらく3つのルート

 
精油が体に取り込まれるルートは大きく3つあります、。
1つ目は香りが鼻から入り、脳に影響を及ぼすルート。
 
一般的に香りを感じる時に空気中に広がった香りの成分を鼻から吸い込んでいます。
この時、香りの分子が鼻の奥に付着するとその情報が電気信号に置き換わり、
脳に届いて「におい」として認識されます。嗅覚としての一般的なこのルートが
アロマテラピーを楽しむ時にも同様に使われています
その際精油の香りは単に「におい」として認識されるだけでなく、
電気信号に置き換わった香り成分が心身の機能をつかさどる脳を介して
全身の身体機能や精神面にまで影響を及ぼすのです♪
 
このように電気的信号による香りの働きと区別されるのが
香り成分そのものが直接心身へ作用するはたらき方です。
 
2つ目のルートは呼吸によって肺から入り、血流に乗って全身に影響を及ぼすルート。
 
そして、3つ目はトリートメントなどによって皮膚から入り、皮膚上で拡散したり血流に乗ったりして全身に影響を及ぼすルートです。
 
この3つのルートをご自身の好きなように活用していただいて、
アロマとテラピーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
仕事の合間のほっと一息にアロマの香りを嗅ぐのも
心身のリセットにとってもオススメですよ。
 
アロマに詳しいセラピストも在籍しておりますので、
ぜひセラピストに相談してみてくださいね🎵
 
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